店舗せどり

せどりを始めるのに必要な3つのもの【意外と少ない】

 

 

せどりは開業コストが低い

せどりはスモールビジネスと呼ばれます。

小資金でコストをかけず従業員も雇わず一人でも始められるからです。

例えば飲食店など実業を始めようと思うと

  • 店舗
  • 什器、内装
  • 人件費
  • 材料代
  • 広告費

など開店するだけでも様々なコストがかかります。

スモールビジネス代表のせどりにはこんなに必要ありません。

しかも始めようと思ってその日にはAmazonアカウント開設に着手して早ければ一週間以内に収益を作ることができます。

実業に比べて圧倒的に安く、早く収益化できるのがせどりなのです。

 

せどりに必要なもの三選

 

  • パソコン
  • プリンター
  • iphone

この三つです。

Amazonアカウントはものではないので除外しましたが、あとはAmazonアカウントがあれば始められます。

 

パソコン

たまにスマホだけでできますか?

とか

パソコン苦手です。

なんて声を聞きますがパソコンは必要です。

特に難しい操作や知識はいらないのでパソコンスキルは無くても大丈夫ですよ。

パソコンのスペックも店舗せどりであれば納品などの時に使うくらいなのでそこまでスペックが高い必要はありません。電脳だと動作が遅いのは気になるでしょうからある程度のスペックと、回線の速さは欲しいです。

電脳時には一秒でAmazonページとkeepaの画面と全ての情報が表示されてほしいと常に思っていますw

プリンター

プリンターは必ず必要です。

  • 納品時に貼る商品ラベルの印刷
  • 納品時に貼る配送ラベルの印刷
  • 自己発送時の伝票の印刷
  • 納品書の印刷

とほぼ毎日使います。

コンビニでスマホから印刷というのもできますが毎日使いますし絶対に買ったほうが良いです。

プリンターを買うときに気を付けることは

インクがボトルタイプのものを買いましょう。

プリンターはインクが、カートリッジタイプとボトルタイプがあります。

本体はカートリッジタイプの方が安いのですがインク代が5倍くらい高いです。

僕がカートリッジタイプのプリンターを使っていた時はインク代で月1500円程かかっていましたがボトルタイプに買えてからは1年間インクを交換しなくてもいくらい長持ちしています。

インク交換の手間や購入の手間、ランニングコストを考えるとボトルタイプはめちゃくちゃコスパ良いです。

コピー機能はあると便利ですがたまに使う程度なので無くても大丈夫です。

印刷ができてボトルタイプのインクならそれでよし。

 

iphone

androidではダメなのかというと店舗せどりにおいてはiPhoneじゃないとかなり厳しいです…

「せどりすとプレミアム」がiPhoneじゃないと使えないからですね。

僕も元々はandroidでしたがせどりすとプレミアムを使うためにiPhoneに乗り換えました。

それくらい店舗せどりにおいてiPhoneというかせどりすとプレミアムは重要です。

あと「ビーム」ですがせどりすとプレミアムを使っている場合はカメラの読み込み機能が優秀なので必要ないです。カメラ読み込みで既に早いのでビームを使ってもそんなに早くならないのです。

 

 

その他必要なもの

三大キャリアの回線

スマホの回線はキャリアじゃないと厳しいです。

僕も当初は楽天モバイルでしたが仕入れしているときに通信が遅くてイライラしたり電波がない場所があったりとストレスが多く今はソフトバンクにしています。

ソフトバンクを使うと回線は早いし、ヤフーショッピングで仕入れたときにpaypayの還元率も高いのでお得です。

プランは容量をたくさん使うので50GBのプランを契約しています。

開業届、青色申告承認申請書

開業届と青色申告承認申請書はすぐに出したほうが良いです。

青色申告は承認申請書の受理される次期で適用が遅れたりします。青色申告することによって65万円の基礎控除が受けられるので節税になります。

副業で収入を増やすのも大事ですが個人事業主として確定申告をし、経費をちゃんと計上し節税することもお金を増やすには大事です。

せどりを始める人はお金を増やしたくて始めるのでしょうから「稼ぐ」だけじゃなく「お金を守る」こともちゃんと考えましょう。

どちらも下のリンクにある開業freeeを使えば10分程度で作成できるので何も難しくないです。

開業freee

 

まとめ

というわけでせどりを始めるのに必要なものでした。

パソコンとiPhoneは最初から持っている人もいるでしょうから実質買うものはプリンターくらいです。

他のビジネスと比べると本当に低コストでハードルが低いですよね?

ハードルが低いということは参入者が多いというデメリットはあるので始めたては苦労することもあるでしょうが一度稼げるようになるとずっと稼げるのがせどりなので是非一歩踏み出して頑張ってください!