どこで仕入れたらいいかわからない…
ドンキホーテに行ってみたけどボウズばっかりで仕入れできない…
ヤマダ電機に何回行っても仕入れできない…
イオンで買い物ついでに仕入れしたい
こんな人のためにイオンせどりのコツを解説する記事です。
これを読めばイオンでのリサーチのコツがわかり、買い物ついでに仕入れることもできます。
ドンキホーテや家電量販店などは難しいのでまずはイオンやホームセンターで仕入れて売っての経験をしていきましょう。
イオンは特に爆益とかは大型セールの時しかないですが安定的に仕入れしやすいので経験を積むのに適しています。
イオンの特徴
仕入れるのは直営店
この記事で言う「イオン」というのはイオン直営店です。
僕はせどりを始めるまでは、それほどイオンに通ってなかったのでイオンは
「イオンという一つの店舗」という認識でした。
実際にはイオンにはイオンが運営する直営店と、他社がテナントを借りて出店している専門店があります。(小さいイオンだと専門店街はないこともあります)
専門店街ももちろん仕入れできますが参入している店舗がバラバラなのでここでは直営店のみの解説です。
イオンの直営店は「AEONstyle」とかかいてあるフロアのことです。
↓の画像は店舗検索アプリ、ロケスマの画面です。ロケスマでは「イオンモール」と記載されているのがイオン直営店がある店舗ですね。
ポイントがわかりやすい
イオンの良いところとしてポイントがわかりやすいです。
安くしてる値札がぱっと見ですぐわかります。
わかりやすいので初心者でも上級者でもそれほど成果が変わらず初心者に易しい店舗ですね。
めちゃくちゃ稼げるというわけではないので逆に上級者があまり行かないのも初心者に易しい理由です。
仕入れれるジャンルが幅広い
イオンは取扱商材が多いので仕入れれるジャンルが幅広いです。
- 家電
- キッチン用品
- おもちゃ
- ゲーム
- ベビー用品
- 化粧品
- 日用品
と幅広く仕入れができます。
値札を覚えてきっちりリサーチすればかなりの確率で何かしらは仕入れできますね。
イオンのポイント
イオンのポイントであり見るべき値札です。
バーコードの横に赤丸
バーコードの横に赤丸のシールが貼ってあると確実ではないですが、廃盤もしくは再入荷がない商品の可能性が高いです。
その店舗で再入荷しないだけなら利益商品の可能性は薄いですが廃盤なら利益が出ることがあるのでリサーチ対象ですね。
この商品は1650円仕入れで4580円で売れる商品なので約2000円程利益があります。
Pricedown
Pricedownの値札です。
わかりやすいですよね。
イオンは廃盤じゃなくても安くするのでこの商品のようにAmazon本体が出品してることもありますが、Amazon本体がいても少し値下げしてくるだけなので利幅が大きければ仕入れ対象です。
これは2640円仕入れで8700円で売れるので3940円程利益ありました。
赤札
赤札。
YouTubeでもブログでもTwitterでもどこでも言われている有名なやつです。
赤札のリサーチはこれだけ有名で古典的手法ですが普通にこれを見ていけば仕入れできます。
この充電池は1100円仕入れで2665円くらいで売れるので900円くらい利益あります。
紹介したほかにも「アウトレットセール」など安い値札があります。
紹介したものは全国共通で使われている値札ですが、店舗というか地域によって独自の値札を使い分けていることも多いです。
「展示在庫限り」など再入荷がないことを示唆する文言が書いてある値札をリサーチしましょう。
安く買おう
どこの店舗においても人よりも安く買うことが大事です。
イオンで値引き交渉は厳しいでしょうから(交渉したことないけど)アプリのクーポンを使って少しでも安く買いましょう。
クーポン
使うクーポンは2つです。
子育て応援クーポン
一つ目はアプリ「キッズリパブリック」の子育て応援クーポン。
ベビーキッズ売り場の商品が5%オフになります。
対象商品はわかりずらいので店員さんに聞いてみましょう。店員さんがスキャンすればわかります。
けっこう対象は広いので子供関係はだいたい5%オフになります。
新規登録クーポン
2つ目は「イオンお買い物アプリ」の新規登録クーポン。
これはほぼ全ての商品が対象となります。
ものによっては10%オフになるので活用しましょう。
必要なアプリは2つ
①キッズリパブリックアプリ→子育て応援クーポン
②イオンお買い物アプリ→新規登録クーポン
以上、イオンせどりのコツでした。
初心者にお勧めなのでぜひチャレンジしてください!